子育て中の方なら一度は耳にした事があるんではないでしょうか?
「魔の2歳児」
しっかりとした自我が芽生えているという発達の過程です!
その中でやっぱり欠かしてはならにのが「躾(しつけ)」です。
さて、「しつけ」とはいったいなんなのでしょうか。
それは、危険なことや社会のルールを教えてあげることです。
子どもに善悪の判断や社会のルールがわからないのはあたりまえのことです。
だから、親は子どもに様々な規則や禁止を教えてあげなければなりません。
例えば、勝手にお菓子を取ったり電車の中で走ったりすることは
社会のルールに反しています。
また、道路に飛び出したり、刃物や火で遊ぶのは危険な事です。
そういう「いけないこと」についてはしっかりと伝えていかなければいけません。
また、よく言いますが「子どもにとって遊びは最高の勉強」なんです。
大人が見ていてしょうもないこと、
またそんなことして・・・とげんなりするようなことでも、
それは子どもにとって素晴らしい勉強なのです。
経験してから初めてわかる事。
その「初めて」を体験するのが今の時期なのです。
そういう意味では何事にも恐れずチャレンジする今の時期は
子どもの成長にとって素晴らしい時期と言えるでしょう。
人間の前頭葉の発達は6歳まででほとんど終わると言われています。
それまでに色々な経験、体験、チャレンジをさせ、
脳をいっぱい動かしてあげてください。
そう言われています。
自分もそうなんですが、
頭では解ってはいるものの・・・つい・・・なんて事よくありませんか?
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