こんにちは、シーマです。
今日は、「スラムダンク」、「バガボンド」の作者である井上雄彦先生の誕生日です。
井上先生が作品を創作するときに心掛けていることがあるそうです。
「自分の内面を、奥を掘り下げていって、{根っこ}にぶつかると、
それは必ずいろんな人に通じる普遍的なものである。」
という井上先生の言葉です。
「根っこ」に行きつくためには、格好つけたり、人からよく思われたいなど考えず、
ありのままの自分に問い続け、根っこに行きついた時に、自然と人から「共感」を得られる何かが生まれるのかなと感じました。
井上先生の作品に心を動かされることが多い理由と先生の作品が売れ続けていることがわかった気がしました。
思い返せば、自分が通う散髪屋さんの話ですが、その店主さんと話していて、共感を得ることが多かったこともあり、また利用したいという気持ちになりました。
いまさらですが、人との関りの中で大切なことの一つは、共感なんだと感じました。
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