子供は親の背中を見て育つ、「教育」ではなく「共育」を！

昨年末、３０代になり今年から新たな１年がスタートした　みやっちです！




人間として更なる成長を目指し、日々取り組んでいます。




その中には今直面している「子育て」も重要な要素のひとつになっています。




もうすぐ２歳になる娘は自分たち親のしている事をよく見ていて、それを真似します。

普段何気なく行動している事でさえ、子供はすべて見ています。




ある意味、「自分を写す鏡」のような存在でもあると思います。




「子供は親の背中を見て育つ」とはよく言ったものですね。




ホントにその通りだと現実を通して実感しています！




親なら誰しも子供に対して




「こういう風な人間になってほしい」という願いがあると思います。




でもその前に、親自らがそのイメージの人間になれているかが肝心だと思います。




子供は親の影響をものすごく受けて成長していきます！




親の言動はそのまま子供に受け継がれていくと思えば、




親も成長していかなければなりません。




これは企業での上司、部下の関係にも言える事ではないでしょうか？




子供や部下を成長させていきたいのであれば、




まず自らの言動を省みて成長していく必要があると思います。




教育とは、共に育つという「共育」でなくてはならないと思います。




そこには自分の「こうでありたい」という




強いビジョンや目的・意志などが必要不可欠だと思います。

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