見えているもの

 こんにちは、シーマです。

四国にも「セブンイレブン」が進出するそうですね。

突然ですが、セブンイレブンのロゴは、　「７－ELEVEn」と最後の　n　が小文字だそうです。

理由は、ロゴが生まれたのが大昔であったため、セブンイレブン側もはっきり分からないようです。

ところで、セブンイレブンを利用している人の中で、セブンイレブンのロゴの最後が小文字であるこ

とに気付いているのは　どれくらいいるでしょうか？

おそらく、多くの方が気づいていないのではないでしょうか？

自分も、最近人から聞いて、この事を知りました。

人は、何回見ても、見えていないものがあると思います。

物を見ている時、関心のある物は見え、関心のないものは見えていないからだと思います。

それは、お掃除をしている時も同じ事が言えると思います。

作業している時、汚れを見落としていて、先輩から注意を受ける事があります。

それは、汚れに関して先輩のレベルまで関心度が高くないのだと感じました。

また、関心は「疑問」をもつための、最初のステップです。

関心をもち、汚れを発見し、「この汚れは、なぜ、ついたのか？」

と疑問を持つことで理解を深めることにつながると思います。

そして、お客様にニーズを提供するのではなく、お客様にニーズを提供することにもつながるのではないでしょうか。

と、自分ができていないことを偉そうに書きましたが、

自分ももっと、汚れに関心を持ち作業に臨みたいと思います。

それでは、来週もよろしくお願いします。