2013年10月4日金曜日

カメムシ対策 カメムシ用キンチョール乳剤



宮本です。


今年はまた各所でカメムシによる被害が発生しています。


■カメムシ対策について

カメムシ類は種類が多い上、

発生場所が多岐にわたるので(発生植物がカメムシの種類によって異なるので)、

発生場所を特定するのは困難です。
発生場所が分かっても、その草や樹木を刈り取ってしまうなどしなければ発生を繰り返すので、

根本的な解決(飛来をゼロにするの)は難しい害虫です。

そのため、対策・駆除方法は屋内へカメムシを入れないようにする

侵入防止対策」が最も有効な方法となります。
春先や、晩秋の越冬時期になるとカメムシは建物の隙間を見つけて侵入してきますが、

屋内に侵入する前、壁や窓などに止まります。

特に、日当たりの良い壁面に止まっていることが多いです。

そのため、あらかじめ壁面などに殺虫剤を処理しておいて、

処理面にとまったカメムシを駆除し、屋内へ侵入するのを防止します。
そこで今回マンションなどのカメムシ被害の対策として、


安全性の高い「シラフルオフェン」と、低毒性かつ速効性の「フェノトリン」を使用した


「カメムシ用キンチョール乳剤」を使用し、防除作業を行いました。






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